ストレスと肩こり

心理的ストレスと肩こり

日頃の生活中で会社での人間関係、色々の人間関係など日常的に経験する精神的緊張の悩み事を多くの方が抱え込んでいるときは、首は前傾姿勢にうなだれてしまう姿勢になり首や肩がコチコチなり外国の人と比べ日本人は肩こりは多いです。

原因の一つに縄文時代の頃は階級社会がなく共同作業や個人のプライバシーの懸念がなかった為暮らしやすかった江戸時代から階級社会になってからは縦社会、上下関係などのストレスが原因が多く見られます。

自分も治療の為参考にしている本の中で明治時代の近代社会の頃の文豪夏目漱石曰く「知に働けば角が立つ、情に棹されば流される、意地を通せば窮屈だ、兎角に人の世は住みにくい。住みにくさが高じると安い所に住みたくなる、とにかくお付き合いは肩がこるものだ自分的には、なるほどと思いました。

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2018年05月08日