桜が咲き暖かい季節になりましたね。皆様どの様に楽しんでますか?
当院は4月より一部変更させていただきました。
内容
AM10:00~終了時間は19:00(変更無し) 料金 60分 5,500円 30分3,300円 90分11,000円 に変更されて頂きました。
今後とも松本淳整体院を宜しくお願い致します。
桜が咲き暖かい季節になりましたね。皆様どの様に楽しんでますか?
当院は4月より一部変更させていただきました。
内容
AM10:00~終了時間は19:00(変更無し) 料金 60分 5,500円 30分3,300円 90分11,000円 に変更されて頂きました。
今後とも松本淳整体院を宜しくお願い致します。
2月は寒暖差が激しく寒い日が続きますね💦
自分自身も良く足が攣りそうな時がありその影響で腰痛や肩こりに悩んでます。近頃多い症状が腰痛や肩こりの原因は患部を治療するのでわなくふくらはぎが硬い人と弱ってる人と分かれていてそれが原因で腰痛や肩こりの症状を引き起こす事に気付きました。 本題に入りますが踵からふくらはぎには坐骨神経が走ってます。その坐骨神経は副腎皮質と関わり例えば足が攣りや筋肉の張りまた自律神経による腰痛や肩こりに影響します。
副腎皮質と脳も密接な関係で視床下部や下垂体などのホルモンバランスの調整、水分量の調整(不安定にまると攣ります)おそらくバランスが崩れると肩こり腰痛の症状になるんだと経験をしました。
予防対策 簡単に言えばふくらはぎのバランスを整えるためつま先立ちやウォーキングお風呂中でふくらはぎをほぐして刺激を与えるのもオススメですね。個人的に今電動自転車で乗って遠出してます。(笑)実はこれもオススメなんです、有酸素運動でダイエットや気分転換で自律神経にもいいですね。
何かありましたらお気軽にご連絡ください。
暑い中ご来院ありがとうございました。
腰痛の中には、ストレスが原因で腰痛になる患者さんが多い事を感じました。YouTubeを観ていてなるほどと思う事があり自分も経験ありますがストレスが原因で腰痛の原因だと思いました。自分は考えすぎ気を貯めすぎるということですこれは、交感神経が活発になり身構えるということは筋肉が拘縮してしまい腰痛の元となります逆に氣とは余計な力を抜いて(放出)エネルギーを為事で潜在能力を発揮して結果を出す事で副交感神経優位になります。腰痛の患者さんの多くはストレスが多く気が溜まっているように見えますので氣に変換する為にリラックスと意味で話を聞きながら全身の筋肉をほぐした後ストレッチで患部を調整をしています(推拿療法と言って中国整体の流派です)多少眠気がしますが楽になります。また、家でも気を氣に変換する為呼吸法で4秒吸って8秒吐く事を進めてます。
明日も営業してますので宜しくお願い致します。
x旧Twitterもやってますので宜しくお願い致します。
肩こり、腰痛や目の疲れ後頭部の真ん中をゆっくりほぐすと楽になります。ゾクゾクする感触しますが温かくなり気持ちよくなります。
詳しい事は次回投稿しますので宜しくお願い致します。
これからも、松本淳整体院を宜しくお願い致します。
7日より営業時間を変更させていただきます。
技術向上の為に3年間鍼灸専門学校へ通うことになりました。ご迷惑をお掛けますが今後ともよろしくお願いいたします。
3月に入り大分、温かくなりましたね。いま、話題のコロナウィルスが流行り。明日から数週間は、感染を防ぐため大勢の集まるのを控える様にと政府から話があり大変な事態になりました。
当院ではウイルスを撃退する事はできませんが免疫力を高める為に温熱療法が効果的です。
背中には、大椎(だいつい)、風門(ふうもん)、肺兪(はいゆ)というツボがあり温める事で免疫力をアップさせる効能があります。
また、服の上から出来て火傷せずにポカポカして気持ちが良く効果的です。
何かありましたらお気軽にご連絡ください。
鵞足炎や鵞足滑液包炎の原因は、過度のスポーツの他に安定しない場所や合わない靴の影響で縫工筋・薄筋・半腱様筋「3つの筋肉を下腿三頭筋と言います。」の筋肉が硬くなっています。伸ばす事で筋肉が柔らかくなり血行が良くなり痛みがやわらぎますので是非お試しください。分からない事がありましたらお気軽にご連絡ください。
注意事故:痛いときは休みましょう!かえって炎症して痛みがでます。
鵞足炎(がそくえん)とは?
当院で一番多い膝痛でおおいのは、過度の運動より引き起こされる慢性的炎症です。鵞足とは、膝の痛みのすぐ下に脛骨(すねの内側の長い骨)につながっている3つの腱(筋肉と骨をつなぎとめている繊維組織)です。この形状がガチョウの足に見えることから「鵞足」と呼びます。
鵞足の原因
膝は、「曲げ伸ばし」を行う部位であるため、靱帯や腱との摩擦により傷つき炎症を引き起こします。その結果、鵞足炎や鵞足滑液包炎を引き起こすと痛みを感じます。鵞足炎は、鵞足に小さな損傷が生じて鵞足滑液包炎は、鵞足の下に「滑液包(かつえきほう)」に炎症が起こる事で痛みを感じます。縫工筋(ほうこうきん)・薄筋(はっきん)・半腱様筋(はんけんようきん)の事を指します。
鵞足炎は、股関節や足首の関節に影響がでて身体のバランスがくずれて腰痛の原因になります。
寒い日が続きますが、本年も松本淳整体院を宜しくお願い致します。5日の日曜日から営業します。
10月1日から消費税10%になりますが、料金は今まで通りと変わりません
120分 10,800 60分 5,400円 30分 3,240円
今後とも松本淳整体院を宜しくお願い致します。
ウオーキングの途中で急に膝に痛くなり近くの整形外科に行ったら「変形性膝関節症」と診断された患者さんが来院しました。身体をチェックしてわかったことは、患側の骨盤と足首の動きが制限されたことで膝に負担がかかり周りの筋肉が硬くなっていたのが原因で、足首と骨盤の調整をし最後に膝の筋肉を緩めました。
治療後、患者さんの膝痛がとれウオーキングが出来るまでになりました。
膝の痛みでウオーキングが出来ないと悩んでいる方!御来院お待ちしております。
3連休、休まずに営業しています。まだ空きがありますので気軽にご連絡ください。
まだ、蒸し暑い日がつづきますね。皆様水分補給だけは、忘れずにとってください。
知り合いの人に勧められた本で歪んだ「背骨」の考え方と言う題名でハイハイすることで背骨の歪みがとれ肩こり・腰痛・首のコリがとれ楽になるということで自分も1,2週間首と腰の違和感がとれ無理ない運動で続いています。また、患者さんにも予防として進めています。
梅雨が明け暑い季節になりました。蒸し暑い季節になりましたね
今回は精神的なことで首と背中の筋肉になぜ影響が起きやすいかをお話します。自分は修行していたころ心療内科の病院で働いていたころ背中と首が硬くなっている患者さんが多かったです酷い患者さんは猫背で顎を突き出すような患者さんがいました。自分の経験上2の原因がありました。
頸部の筋肉の異常に関して
東洋学では、足のツボと同じように頭・耳・目・顎に色々なツボ(神経系)が密集している為精神的な事によって神経の働きが鈍り血液循環が悪くなり緊張した状態で顔面の筋肉が硬くなり目の疲れ・頭痛・歯ぎしりの原因により頸部の筋肉に異常をきたします。
背部の筋肉の異常に関して
東洋学では、心臓と自律神経は関係が深く、心臓の働きが鈍ると自律神経のバランス崩れ血液循環が悪くなり筋肉に異常をきたします。他にも肺も心臓と同じ場所にありますのでので肺の周りの筋肉が硬くなり呼吸困難になる患者さんもいました。(パニック障害)。
これから蒸し暑くなりますので、精神的に辛くなる事が多くなりますので予防策として水分と睡眠が一番だと思いますので身体をお大事にしてください。
何かありましたらお気軽にご連絡ください。
気温差があり蒸し暑い日がつづきますね、今回はストレス(神経性)による線維筋痛症のお話で分かりやすく言うとストレスによる肩こりや腰痛です。
全身の筋肉が健全に動くには経絡「血液・自律神経」の循環が正常に流れなけれはいけません、精神的な緊張や不安は経絡の循環を阻害し長く続くと緊張した筋肉が硬くなり痙攣をおこし東洋学では「経筋病巣」と言います。
その部位による鈍痛、不快感コリとなって現れそのため精神不安定になり集中力を失いうつ状態、全身のだるさに繋がります。この時に頻繁に後頭部、顔面、頚背部の筋肉に影響が出やすいです。二次的ですが後頭部や頚背部の循環が悪くなると「邪気」が入り病気のもとになる「健全な精神は、健全な肉体が宿る」と学生の時良く教わりました。
経筋とは
触ってみるとわかりますが点状や線状に硬さ、また筋肉の緊張によって立体的に膨らんで硬くなっている事を言います。簡単に言えば凝り固まっている状態で圧痛を伴う事です。
何かありましたらお気軽にご連絡ください。
5月になりまして昼間と夜の温度差が激しい日が続いていますね、自分の経験ですが寒暖差により自律神経のバランスが崩れて各臓器の免疫力の低下により腰や肩の凝りまた、倦怠感のある患者さんが多いです。この様な時に免疫力アップのツボがあり首の後ろに「大椎」だいついと言うツボがあり首を前に倒した時に突出した骨が大椎です。
大椎とは、自律神経を司るツボで手のひらで察するか、蒸しタオルで温めて血液循環を良くする事により自律神経を安定させる場所です是非試してください。
何かありましたらお気軽にご連絡ください。
今年は平成から令和になる特別な連休ですね、皆様どの様にお過ごしになりますか?
連休中はいつも通りに営業しています。診療時間はAM9時~午後17時に終了させて頂きます
お疲れの方は、是非お気軽にご連絡ください。
人体に含まれるカルシウムは、体重の1~2%赤ちゃんの場合約30gですが成人男性1㎏女性700~800g赤ちゃんの約30倍増加するらしいです、人によって差がありますが運動や食事の量によって違いがあります。体にあるカルシウム約99%は、骨の中の骨塩となって保管されており残りの数%は臓器や血液に含まれる。血液は体重の3分の1を占めます。
例として体重60㎏の人で4・6ℓ
全身の細胞の働きをコントロールしている。カルシウムの血中濃度のこんなに正確に維持できるのは、骨の中の骨芽細胞と破骨細胞の連携による。食後に血中濃度が高まると、余分なカルシウムは骨の方にに取り込まれ、逆に血中濃度が下がると骨を溶かしてカルシウムを血中に放出されます。因みに骨塩量のピークは30歳前後らしいです。
2月も後半になりまして温度差が激しい日が続きますね、この様な時期に良く鼻詰まりの患者さんを良くみます東洋学的に「津液」と言いまして菌やウイルスを体から侵入を防ぐために鼻の通りを悪くして鼻水を出す役目があると言われます。なので結構苦しいですし違和感があり辛いですよね自分もアレルギー体質ですのでつらいです。
この様な時に良いツボがあります。
鼻の図に書いてありますが「迎香」というツボがあり丁度鼻のふくらみの所を軽く刺激してあげると鼻の周りの筋肉の血液循環が環が良くなって鼻の通りが良くなる事があります。また、アレルギー体質な人や花粉症の方にも効果的ですので是非試してください。
何かありましたらお気軽にご連絡ください。
寒い中いかかお過ごしでしょうか。今年は雪と雨が少なく乾燥が多い日が続いてい事で喉や乾燥肌、インフルエンザが流行しているらしいので、寒さ対策の他に水分補給や除湿機を使い乾燥対策が良いかもしれませんね。
今年も親切丁寧がモットーでやらさせて頂きますので宜しくお願い致します。
祝・日も診療していますのでお気軽にご連絡下さい。
寒い中御来院ありがとうございます。
年末年始の営業時間のお知らせです。
年末は、31日(月)17時まで
年始は、4日(土)9時から平常通り
今年の疲れを今年のうちに!スッキリとした年をむかえませんか?
何かありましたらお気軽にご連絡ください。
自分が専門学校の頃一番最初に言われた事が仙腸関節の歪みにより身体の機能に影響をすると教わりました。
〇骨盤の仙腸関節とは、腸骨と仙骨の間の関節でたった数ミリしか動きませんが身体にとっては、上半身と下半身の負担を吸収するクッションの役目をします。
〇仙腸関節動きが悪くなると普段負担がかからない背骨に負担がかかり歪み首・肩・腰の痛みが出てきます。また股関節の動きの影響もあり膝の関節に負担がかかり膝痛・膝関節症などなりやすいです。
〇予防
人間は本来四つ足で動くことが一番楽だと言われいるらしいです。両手の指を合わせ前に伸ばしますどちらかの骨盤が歪んでいると指が短くなっています、、左か右か指の短くなっている方向にハイハイ(約10分)するのが安全で歪みを取りやすい体操です。是非お試しください!
日曜・祝日営業していますのでお気軽にご連絡ください。
やっと秋らしい季節になりましたね。この様な急激な温度差により本来、全身にくまなく巡っている気の流れ(自律神経)に何らかの異常が起こり気の流通が不良となり、気が下半身に流れなければいけないのが逆流して気が上半身に突き上げる上昇してしまう症状を気逆と言います。
症状
めまいや頭痛・動悸・イライラ・足の冷え・腸にガスがたまる
予防
下半身で特に足が冷えていますのでふくらはぎから下を温めるのが効果的です。
何かありましたらお気軽にご連絡ください。
この季節は、クーラーや台風による気圧の影響で自律神経のバランスが崩れた、色々な症状で来院される患者さんがいます。特に多いのは、気・血・水の症の乱れが起こっている(東洋学の症状です。)症状の患者さんです。気・血・水の症は人が健康で生きていくのに大切な事で、東洋学では重要だと言われます。(因みに、西洋学の概念では、気は神経・血は内分泌・水は免疫に当てはめて考える事が出来ます。)
9月は祝・日も診療していますのでお気軽にご連絡下さい。
暑い中御来院ありがとうございました。
今は、熱中症対策として水分補給をしていると思いますが、注意して頂きたいのが逆に水分を取り過ぎです。東洋学では水毒症と言う熱中症と同じ吐き気・頭痛などの症状があり、ペットボトルのミネラルウォーターをがぶ飲みで大量に摂取した事で、塩分濃度が薄まり腎臓に影響を及ぼすます。腎臓は塩分、水分の排出量の調節、また、(東洋学では、しんえきと言いますが)体液量の調節をします。よって、水分摂取はちょっとづつ飲むのがお勧めです。
8月盆休みも通常通り診療していますのでお気軽にご連絡ください。
暑い中御来院ありがとうございました。7月も祝日、日曜、土曜診療していますのでお気軽にご連絡してください。また、今年も猛暑の時期が来ました。水分だけではなく塩分も一緒にとりましょう。
何かありましたらお気軽にご連絡ください。
〇原因
長時間にわたる同じ姿勢、不自然な姿勢、冷え、背中の椎体のゆがみ、内臓の冷えによる自律神経による痛みまた、ストレスによる自律神経によるものが多いです。
〇予防
背中肩甲骨の周りには自律神経の関係するツボが多いです、腰、お腹の周りも同様背中にかかわる神経、筋肉が多いので蒸しタオルで各部位を温めるのが効果的です。これから梅雨の季節に入りました、温度差が激しいので身体に気を付けましょう。
6月は、土曜・日曜・祝日も診療していますのでお気軽にご連絡ください。
自分が整体の学校を卒業して何年か過ぎたころ病院で働いていたころ何件か起こりました。口を揃えて急に眠くなってきたと言われ気が付いたら痙攣して何分か過ぎたころ起きだして何事もなかった様に次回の予約をとって帰った患者さんか何人かいました。
専門医の先生に聞いたところ患者さんの中には特に自律神経のバランスが悪い患者さんで専門医の先生に言われ以上多く薬を飲んだ患者さんに一概には言えないが血液循環が急に良くなりこの様な症状が起こるといわれていました。
抜粋ですが、この2つに分けられます。
①血管迷走神経性の失神
特にこの症状が多かったです、自律神経のバランスが悪く調整が上手くいかない患者さん。
②頸動脈洞性失神
頸部の圧痛など頸動脈洞が刺激される事が原因が起こる迷走反射に起こる失神です。自分が学生の頃頸椎の調整の練習で頸部の強い刺激で発症することが多かった話を聞きました。
何かありましたらお気軽にご連絡ください。
心理的ストレスと肩こり
日頃の生活中で会社での人間関係、色々の人間関係など日常的に経験する精神的緊張の悩み事を多くの方が抱え込んでいるときは、首は前傾姿勢にうなだれてしまう姿勢になり首や肩がコチコチなり外国の人と比べ日本人は肩こりは多いです。
原因の一つに縄文時代の頃は階級社会がなく共同作業や個人のプライバシーの懸念がなかった為暮らしやすかった江戸時代から階級社会になってからは縦社会、上下関係などのストレスが原因が多く見られます。
自分も治療の為参考にしている本の中で明治時代の近代社会の頃の文豪夏目漱石曰く「知に働けば角が立つ、情に棹されば流される、意地を通せば窮屈だ、兎角に人の世は住みにくい。住みにくさが高じると安い所に住みたくなる、とにかくお付き合いは肩がこるものだ自分的には、なるほどと思いました。
何かありましたらお気軽にご連絡ください。
本日も不安定な日の中御来院ありがとうございました。
当院は大型連休も休日の営業時間になりますが通常通り営業します。
旅行や家族サービス、車での遠くドライブでお疲れのかた是非当院で疲れを取りませんか!
お気軽にご連絡ください。
腹部と内臓のシコリとは?
患者さんの症状によっては、腹部を触れくことがあります。いろいろな原因で腹部が硬くなり専門医で検査しても異常が診られなく、なぜ腹部にシコリが硬いのか?なぜシコリが腹部に出来るのだろうか?病院での原因もあれば未病(一見健康そうに見えても将来病気が起こる可能性がある)後者の未病は検査しても異常が出ない場合があります。
◎人間は、血管と共に老いぬ
ー腹大動脈のシコリとは、心臓編その1
腹大動脈のシコリで多く診られたのは腹部を治療する時、触れ易い動脈です。原因はストレス性、お腹の冷え、胃の調子が悪い、稀に心臓の影響がある患者もいました。
腹大動脈は、横隔膜を貫いてやや左側に下行おへその下に左右に分岐して総腸骨動脈となります。おへそのやや左上から左下へ静かに圧をかけるとドックドック拍動を触れる事が出来ます。異常がなければ多少痛みがありますが嫌な痛さではないです。逆に異常があれば動脈硬化してきて硬い抵抗として触れ更に硬化が進行すると棒状硬化として明瞭に触れ圧痛があらわれ進行すると痛みがありカチンカチンに硬い。太い動脈には、元来弾力性がある血管で心臓が収縮して血液を拍出したときに動脈壁が拡張してその圧を吸収し、心臓が拡張した時には、血管壁の弾力性によって血管の内腔が狭くなり、その圧力で血液を末梢まで送るポンプ作用がある。
◎次回は心臓編その2を投稿します。
何かありましたらお気軽にご連絡ください。
症状によって患部を触ると深部のコリが芯まで硬くなっています。正常に患部を動かすには、まず芯まで硬くなっているコリをとるのが必要です。
好転反応:組織が正常にに戻るときに感受性が低下していた神経が甦り痛みが再発します。患者さんにとっては、再発したのかと心配されます。これは、神経が正常に戻った証拠で更に続けていれば楽になることです。
コリをとる:筋繊維がクネクネとして正常に弾力性がなくなりその影響で知覚神経がマヒ、鈍感になり、強い刺激を加える事ににより神経機能は一時的に鎮静し動きますが肝心のコリが取れ切れていないので再発します一時的に麻痺させても生態系が本来の動きが戻り痛みが再発しいたちごっこで最終的に強い刺激を求めます。痛みの原因となっているコリを解消しなければ根本的に楽にはなりずらいと思います。時間がかかるかもしれませんが根気よくコリをとることが効果的です。
何かありましたらお気軽にご連絡ください。
前回のブログに投稿しましたが今回はその続きです
今回は特に自分の経験上の事の話ですが特に多いのは、仕事やスポーツで酷使の影響で症状がでる患者さんが多く突然痛みが出てきて最初は2~3日ぐらいで治まるだろうと思い気にかけないのですが数日たつと痛みが酷くなり夜寝る時も痛みが出てきて整形外科に通い痛み止めの注射をして一時的楽になりましたがまた再発し苦しむ患者さんが多く自分もなぜだろうと考えました。ある日患者さんの肩の周りの筋肉を触ってみたらカチンカチンに硬くなっていました、肩の構造上の関係で肩関節の構造上可動域が広い面、筋肉や軟部組織に負担をかけますですから慢性化なりやすく症状がでやすいです。なので肩の周りの筋肉や軟部組織のシコリを時間をかけながらゆっくりとほぐす事により肩のシコリがなくなり可動域が広がり五十肩の患者さんの痛みが軽減されました。
何かありましたらお気軽にご連絡ください。
大分温かい日が多くなりましたね、暖かさを通り超して暑い日が多くなりました。場所によっては20℃を超すところもあるらしいですね。また、新社会人・新入生・新学年の皆さんおめでとうございます。新しい環境でワクワクする人もいれば、環境が変わってしまい緊張や不安も抱える人もいると思います。そうした影響で身体の緊張や精神的な事で自律神経のバランスが悪くなりいろいろな症状が起きている事が多いです。まずは身体をじっくりとほぐし心と体をリフレッシュして新しい生活をおくりませんか!4月は、日曜日・祝日も診療していますのでお気軽にご連絡ください。
胸椎にある12対ある胸の神経の前枝が肋間神経と呼ばれます。肋骨筋・腹筋・腹壁などに分布していて肋間神経に沿って痛みが出ることを肋間神経痛と呼びます。
◇肋間神経痛の特徴・予防
〇続発性肋間神経痛
・原因が明らかでヘルペスウイルス(帯状疱疹)などがに受けられます。ビタミンB1・ビタミン12の不足だと言われています。末梢神経の栄養バランスが崩れて末梢神経炎が起こりビタミン多く含む食べ物をば出ると良いと言われます。
〇原発性肋間神経痛
・原因がはっきりとしていない特に打撲、疲労(過剰な運動・喘息・ストレス性)一時的でありますが胸部にでる稀なケースがあります。
1胸の付近が痛い
2捻じると胸の付近が痛む
3患部を触れるだけで痛みが酷くなる・圧のかけると痛みが軽減する。
4振動だけでも敏感に反応しますので軽く叩いても響いて痛みます。
・首の周りの筋肉が硬くなっているので(寝違いと同じ)ほぐすと効果的です。
〇何かありましたらお気軽にご連絡ください。
○股関節軟骨のすり減り、変形性、骨硬化、骨棘の形成の増殖性変化が原因です。一時性・二次性関節症分けられます。
●一時性関節症
◇加齢によるもので、原因がはっきりしていない。
●二次性関節症
◇原因がはっきりしている特に日本人が多い症状で長時間の運動や同じ姿勢(中腰)が主に原因です。
◇初期段階では、長時間の運動や同じ姿勢(中腰)の後に痛みが感じる運動時に起こる痛みが中心ですが症状が進むと痛みが継続的になり安静時、就寝時に痛みが感じる様になり大腿部・腰部・臀部・背部・また大腿部まで痛みが出てきます。
●鑑別
◇股関節の運動
・初期段階では関節の可動域制限はあまりないですが進行すると次第に屈曲・伸展・内転・外転の可動域が制限され、あぐらをかいたり、股を広げる事が困難になります。
・歩行時に痛みを避けようとして筋肉の低下跛行、跛行(はこう)わかりやすく言えば、びっこを引いた状態になります。びっこを引いた方の周りの筋肉は固く、びっこを引てない方は周りの筋肉が低下する状態になります。
・坐骨神経痛・腰椎椎間板ヘルニアでも股関節の痛みが出ますが股関節症はかなりの歩行困難になります。さほど疼痛性の跛行もない場合は腰椎椎間板ヘルニアの疑いがあります。腰椎椎間板ヘルニアの場合痛みの他にしびれが多いですが股関節症はほとんどありません。
●予防
◇お腹を温める。
◇股関節の運動
・仰向けになって膝を胸の方へ曲げる(片方ずつ)。
・しこを踏む状態で腰を左右回旋する。
※股関節症の予防運動に効果的ですので、無理にせずに行って下さい。
何かありましたらお気軽にご連絡ください。
自律神経は、内臓・血管など腺による分泌を支配する神経です。心臓の心拍数・体温・血管の収縮と拡張の働きに関係します。
●交感神経とは
胃腸の蠕動運動を制御する働き
●副交感神経とは
胃腸の蠕動運動を活発にする
●自律神経のバランスが崩れるると
疲れ、やる気、冷え性、頭痛、肩こり、不眠、目まい、多くの症状がみられます。根幹には、内臓とりわけ消化器系の内臓に関係します。例えば、胃腸を支配する自律神経が悪ければ食欲不振で体に栄養が全身に行きわたらずだるくなります。自律神経は、心理的な事もある。
●鑑別
お腹の筋肉がさわると堅くて、強く触れられると嫌がる傾向があります。
●予防
※自律神経失調症の予防として内臓の自律神経のバランス回復をするために。
背中と腰の中心に棘突起というごつごつした骨がありここが交感神経と副交感神経が関係しますのでここを温めると筋肉の緊張とれ効果的です。また、背中のちょうど心臓の付近に神童というツボがあります東洋学で神童に邪気が入ると体が震え寒くなり体の調子が悪くなると聞きます逆に温めると気が元に戻り「元気」になると聞きますので温めると良いと思います。
腹部に丁度みぞおちの下の部分に胃腸のツボがありポッコリ膨らみ堅くなっている事が多いので温めると効果があります
トイレに近い人はおへその下の部分と仙骨付近を温めると効果があります。
何かありましたらお気軽にお電話ください。
一般的に症状は、軟骨のすり減りの進行性変化・骨の増殖性変化の影響により骨棘形成が変化して関節の可動域が制限が起こる1次性関節症と外傷による原因で膝の可動域が制限が発症する2次性関節症と分けられます。
変形性膝関節症2種類症状
1次性関節症
外傷の原因のメカニズムが明らかではないです。例として、何らかの原因で筋肉のバランスが悪くなり自分の体重の負荷が膝にかかりO脚(内反膝)になり膝の軟骨内側に圧がかかり膝の軟骨の摩擦を促進して可動域が制限されます。また、明らかではないですが経験上の事ですがホルモンバランスの影響により骨の増殖により膝の軟骨がバラの棘みたいにギザギザに変形し膝の可動域が制限と痛みが発症します。
2次性関節症
外傷の原因のメカニズムは明確です。特にスポーツが好きな人が多いです、例として長時間の歩行・長距離マラソン・階段の長時間の昇り降りなど過激な動きがかえって膝の筋肉や関節に炎症が起こり痛みがあります。行動によって違いがありますが基本的に片側性が多いです。また、年齢が上がるにつれて男性より女性の方が発症率が高くなるデータがあります。
予防
1次性・2次性関節症も予防は同じやり方です。
痛みを避けようとして股関節にストレスがかかりますので股関節の筋肉のコリをとる。
膝の周囲の筋肉が硬く冷えていますので膝の周りを温める。
膝の周囲の筋肉をほぐす。
膝の痛み軽減のポイントで膝の裏は神経や血液が集中していますので硬い部分を痛くない程度で指で軽く刺激する。
足首を左右まわす。
いたくない程度で軽く屈伸。
(注)その日の体調に合わせて無理をしないでください。
何かありましたらお気軽にご連絡ください。
重いものを持ち上げたり急激に腰を捻ったり顔を洗う時にくしゃみ・咳をした時に腰痛の発作で日本では、「ぎっくり腰」、西洋では、「魔女の一撃」と呼ばれています。原因としてあげられるのは、日常生活の中で筋筋膜性のぎっくり腰は腰の筋肉か筋膜による炎症を起こした事で一か所にはっきりとした痛みがあり歩行に時に膝を曲げ前傾姿勢で歩行します。一方内臓反射と言い胃腸の筋膜の硬直の原因で自律神経のバランスや血液循環が悪くなり咳きやくしゃみ、引き起こしぎっくり腰の原因になります。因みに胃腸の筋膜が硬くなっていますので食欲減退も関係します。
予防(軽いぎっくり腰に限定)
筋筋膜性のぎっくり腰の場合
股関節周囲の筋肉をほぐす。
足とふくらはぎと臀部の筋肉を指で硬い部分を軽く刺激する。
内臓反射の原因のぎっくり腰場合
背中と腹部が硬く冷えていますので温める
肩甲骨を拡げたり縮める体操
(注)但し、急性でおもいぎっくり腰の場合は患部を冷やして安静にして下さい
何かありましたらお気軽にご連絡ください。
五十肩の痛みの中で自分の経験上ですがないどう関係があり特に夜間痛が酷い時があり夜になると自律神経のバランスで落ち着いたときには副交感神経が活発になり内臓機能低下の異常により痛みが出てきます。これは肩の内臓機能低下の異常の反射症状です。内臓性の五十肩以外は夜間痛はあまり痛く怠いだけです。内臓機能低下の場合夜間痛があります。また、内臓性機能低下の場合肩周囲の筋肉は硬くなく筋肉がブヨブヨして内臓性低下以外の五十肩は肩周囲の筋肉は硬くなっています。
予防
肩周囲の筋肉とほぐす事と内臓機能低下の関係するツボをソフトに圧をかけます血液循環を良くする事により内臓性機能の働きを活発させる事と脇のしたに腋窩動脈付近を軽く押すと効果的です。但し心臓病・高血圧症は行いません。
何かありましたらお気軽にご連絡ください。
肩関節を滑らかに動かすようにあぶらの役目をする包液とそれを包む滑膜がありますこれを関節包滑膜と言います。関節包滑膜が炎症して滑膜が炎症して動きが制限され鈍痛がでます。わかりやすく言いますと関節の間の空間が炎症により狭くなって動きが制限されることです。自分の経験上の事ですが私生活ので体の冷えの影響で肩だけでなく首・肩甲骨・肘・前腕などが冷えて関節の可動域が制限され鈍痛が出たんじゃないかと五十肩を別名フローズン・ショルダー(凍結肩)と言うらしいです。
予防としてはまず首・肩・肘・前腕の筋肉の緊張ほぐし血液循環を良くする血液循環を良くすることにより体温が上がり冷えの緊張が和らぎますその後徐々に痛みが無いように関節の可動域を拡げる調整します。けして強目にほぐしたり無理に関節の可動域を拡げる調整やりますと患者さんにかえって不快にさせ逆効果です、ソフトに治療を行ったほうが患者さんも安心して気持ちが楽になり効果的です。
何かありましたらお気軽にご連絡ください。
首の痛みので色々な症状がありますけれど自分の経験上寝違えと頸椎ヘルニアが多かったです同じ筋膜の炎症や痛みが出た時似た症状であくまでも経験上ですが頸椎ヘルニアの場合首を屈曲した時に背中にしびれが響き方前面に鈍痛がありしびれは鎖骨に沿って手と指先までしびれがあります。寝違えの場合、しびれはないです肘まで鈍痛があり指先の末端は冷たく感覚が鈍くなるケースがありました。予防としては頸椎ヘルニアの場合首の筋肉緊張をとり背中や腕、指良の筋肉の緊張をとるのが効果的でしたまた、首の筋肉の緊張により椎体が狭くなっているので軽く引っ張る様にするのもしびれが軽減され効果的でした。寝違えの予防として背中の筋肉の緊張取り血液循環を良くさせ体が温まってきたら首と肘の緊張をとり手や指を温めるのと調整で膝を背中に置き後方に軽く引っ張るのも効果的でした。
何かありましたらお気軽にご連絡ください。
ちょっとした首の動作がきっかけに首付近の痛みが走り回そうとすると痛みが走り回りずらい首の動きが制限されます。実際自分も何回かやっています、ちょっとうとうとすると首が捻挫したのではないかと思うくらいです、大体の人が首の周りの筋肉・靭帯に原因があるのではないかと思われるとおもいますでも実際は肩甲骨の内側の筋肉の冷えて硬くなっているのが原因と考えられます実際患者さんを触ってみるとカチン・カチンに凝っています人それぞれですが左の首が痛ければ右の肩甲骨の内側が引っ張られて首から反対側の肩甲骨まで痛みが走りますまた、自分みたいに同側右側の首から右側の肩甲骨の内側にかけて痛みが走る方も見受けられます、痛みのでた原因としては筋肉よりも中枢の指令を伝える末梢神経が電気にと問えればブレーカーが切れ電気器具が使えなくなる様に末梢神経の伝達が正常に伝わりにくいため筋肉の正常な動きができないため痛みがでます予防としては肩甲骨の内側から首にかけての筋肉の緊張をとるだけでも楽になります。
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寒い日続きますね、暖かい日もあれば寒い日があり寒暖差の影響で自律神経のバランスが悪く筋肉が硬くなり肩こり・腰痛で困っている方おおいですねこれ以上悪化しない様にするには、全身をほぐして血液循環をさせるのが一番ですね。3月も祝日・日曜日診療していますので是非お気軽にご連絡ください。