自律神経失調症
自律神経は、内臓・血管など腺による分泌を支配する神経です。心臓の心拍数・体温・血管の収縮と拡張の働きに関係します。
●交感神経とは
胃腸の蠕動運動を制御する働き
●副交感神経とは
胃腸の蠕動運動を活発にする
●自律神経のバランスが崩れるると
疲れ、やる気、冷え性、頭痛、肩こり、不眠、目まい、多くの症状がみられます。根幹には、内臓とりわけ消化器系の内臓に関係します。例えば、胃腸を支配する自律神経が悪ければ食欲不振で体に栄養が全身に行きわたらずだるくなります。自律神経は、心理的な事もある。
●鑑別
お腹の筋肉がさわると堅くて、強く触れられると嫌がる傾向があります。
●予防
※自律神経失調症の予防として内臓の自律神経のバランス回復をするために。
背中と腰の中心に棘突起というごつごつした骨がありここが交感神経と副交感神経が関係しますのでここを温めると筋肉の緊張とれ効果的です。また、背中のちょうど心臓の付近に神童というツボがあります東洋学で神童に邪気が入ると体が震え寒くなり体の調子が悪くなると聞きます逆に温めると気が元に戻り「元気」になると聞きますので温めると良いと思います。
腹部に丁度みぞおちの下の部分に胃腸のツボがありポッコリ膨らみ堅くなっている事が多いので温めると効果があります
トイレに近い人はおへその下の部分と仙骨付近を温めると効果があります。
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